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47歳の私が6か月で8キロやせた方法:食事編

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個人的な話ではございますが、アラフィフと呼ばれる世代になり年々痩せにくくなっていることを痛感する今日この頃。
かなり危機感をおぼえた私が一念発起して取り組んだダイエットについて拙いながらもお話させて頂きたいと思います。

若い頃と違い1つの方法では痩せられないと実感していたので2つの方法を組み合わせてみました。
1つは食事、1つは運動。
これがダイエットの基本だと思いますが、合わない方法では努力も水の泡…という悲惨な結果に。

今日は私が挑戦して、結果的に「痩せスイッチ」を押してくれた”食事法”についてお話させていただきます。
同じようにお悩みの方にとって、少しでも参考にでもなれば嬉しいかぎりです。

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体質改善として
「低糖質ダイエット」

「低糖質ダイエット」「糖質制限ダイエット」
などいろいろ表現がありますが
炭水化物などの体内で糖質にかわる食べ物を極力摂らない」というダイエット。
シンプルですが個人的にはすごく即効性がありました。

この方法だけで1か月で3kg痩せました!

そのかわり最初のうちは、
白米・パン類・麺類を全く食べませんでした。
もちろんスイーツも。

ご飯大好きだったので辛かったですけど5日で慣れました
意外とやれるもんです。

低糖質ダイエットを選んだ理由

皆さんも経験があると思いますが、若い頃は「運動だけ」「食事制限だけ」などの単一ダイエットで体重を落とせました。
しかし歳をとるごとにそれだけで、上手くいかなくなってきます。

実際40歳くらいから全然痩せなくなってきてました。

その頃ダイエットの基本といえば「カロリー制限」。
やっぱりカロリー制限が大事かなと思っていた時にみた雑誌に「低糖質ダイエット」の特集があって
・痩せやすい体質にかえる
・肌がキレイになる
・アトピーが改善する

とあり、アトピーや肌質でも悩んでいた私には一石二鳥!
これは挑戦する価値ありと判断してチャレンジしてみようと決意しました。

ただ瘦せるだけじゃなくて
「おまけ的にもう一つ利点が付いてくる」
というのが決め手でしたね。

今考えると痩せればいろんなことが複合的に良くなってくるのは当たり前なんですが、その頃「アトピーが改善する」と謳っていたのはこの「低糖質ダイエット」だけだったので挑戦してみようという気になりましたね。
ダイエットって「ヤル気」がとっても大事だと思うので、こういうのって大切です。

低糖質ダイエットのコツ

《1回の食事につき糖質は20gまで》

先ほど白米・パン類・麺類などの炭水化物は全く摂らなかったと書きましたが、炭水化物以外にも糖質は入っています

例えば
・ジャガイモ・にんじん・かぼちゃなどの野菜
・ケチャップ・ポン酢などの調味料
にも糖質は入っています。

体に良いと思って飲んでいた野菜ジュースや運動の後に飲む機能性飲料、エナジードリンクなんかにもけっこう糖質って入っているもんです。
パッケージの成分表に表示してあるのでこまめにチェックするくせがつきました(笑)

でもこれらを全部取り除くのは難しいし、
なによりも食事が味気なくなって長続きしません。

なので
●1回の食事で糖質の総量は20gまではOK
●おやつも糖質10gまでならOK
という決まりを設けました。
(まぁこれはその雑誌に書いてあってんですけどね。)

あんまり厳しいと続かないし、
その後のリバウンドの方がおそろしいです( ;∀;)

《とりあえずカロリーのことは考えない》

低糖質ダイエットはとにかく糖質を制限するのが目的なので、カロリーは度外視しました。

これには賛否両論ありますが、
一生続けるわけではないので短いスパンだったら大丈夫だと思います。

食べていいものは、
・肉・魚介類
・チーズなどの乳製品
・豆類、葉物の野菜
・オイル
などいろいろありますが、パッとみると今までダイエットで控えていた食材が多いです。

逆に低糖質ダイエットが続けられたのは、
今までのダイエットでNGとされていた食材をお腹いっぱい食べられるので満足感があるということが大きいと思います。

今回淡水化物以外で食べるのを控えていたものは
揚げ物
中身は肉・魚ですが、衣にパン粉や小麦粉などの炭水化物がたくさん使われているので。

野菜ジュース
意外と糖質が多い。
パッケージにかいてある糖質は100ml中の量なので、そのジュース1本分の糖質量ではありません。
ご注意を!

春雨スープ
麺類のかわりになるような気がしますが、春雨は案外糖質多めです。
ですがヘルシーなので、”糖質制限中”でなければかまわないと思います。

低糖質ダイエットはチーズとかマヨネーズとかもOKなのでけっこう食べてました。

《野菜などの食物繊維から先に食べる》

先に食物繊維を摂ると糖質の吸収を穏やかにしてくれるというもので、最近のダイエット的には王道ですが健康のためにもこれはやった方がいいと思います。

気を付けないといけないのは、
野菜ならなんでもいいわけではなくて葉物野菜を摂るのが基本です。

先ほども書きましたが、ジャガイモやにんじん、かぼちゃなどの根菜類は糖質が多いので、食べたとしても量を控えめにすることをおすすめします。(※あくまでも糖質制限中の場合です)

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低糖質のレシピなどはコチラをご覧ください⇩

アトピーは改善したか?

結論でいうと、改善できました
改善というか軽減というか、今まで生きてきた中で一番肌のコンディションがいいのは間違いありません。
私の場合、低糖質ダイエットはアトピー改善の目的もあったので嬉しい結果です。

厳密にいうと完治したわけではなくあくまでも改善です。
しかし長年アトピーでツラい思いも恥ずかしい思いも経験してきた私にとっては、涙がでるほどうれしいことでした。

結果まとめ

40代を過ぎて痩せにくくなってきましたが、この低糖質ダイエットは私に合っていたのか1か月でマイナス3kgと即効性がありました。

これで俄然ヤル気が出て運動もプラスしたことがダイエット成功のカギだったと思っています。
低糖質ダイエットに加え運動をプラスしたことで、結果的に6か月で8kgのダイエットに成功することができました。
やはりモチベーションを維持できるかどうかというのは大事です。

ただこれは2年前のことなので、現在はこれよりかなり緩めの低糖質ダイエットにかえています。
お昼はおにぎりを食べることもありますしスイーツも食べたりしています。
ときにはカップ麺をこそっと食べることもあります(/ω\)

が、やはり基本は糖質を摂りすぎないように気をつけていますし、これからもやり過ぎない程度に続けていくつもりです。
母が糖尿病なので気を付けることにこしたことはないと思っています。

アラフィフを迎え、そう簡単には痩せられないのはもはや常識となりつつある昨今。
食事・運動・サプリなどを組み合わせないと、なんらかの結果を出すのは難しいかもしれません。

そんな中で、私の「痩せスイッチ」を押してくれたのは『低糖質ダイエット』でした。
やはりスタートダッシュが決まれば自ずと結果はついてくるものだと実感しています。

6ヶ月で8キロのダイエットなんて大した数字ではないかもしれませんが、私にとっては人生変わるくらいの経験でした。
着たい服が着られる、人の目を気にしなくなる。
何より”鏡をみるのが楽しくなる”という、
今までの私の人生になかった感激を味わうことができました。

今これを読んでくださっている方が私と同じような悩みを持っていらっしゃるなら「あーこんな方法で痩せられるんだ」ということを頭の片隅にでもちょこっと置いておいていただければ私にとっても嬉しいかぎりです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

追記:最近は低糖質のパン&スイーツをみつけました。
緩やかに低糖質ダイエットを続けてますが、スイーツを食べるときはけっこう勇気がいります(笑)
これなら驚きの糖質カットなので、お腹いっぱい食べても大丈夫。

こんな力強い味方が一緒なら、これが人生最後のダイエットになりそうです。

糖質80%以上カットなのに美味しいパン&スイーツ

興味をお持ちの方はよろしければコチラもご覧ください→47歳の私が6か月で8キロやせた方法:運動編

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