23 Apr 2017
4月23日「林先生が驚く初耳学」は顔ヨガ講師・間々田佳子さんがご登場。
小顔になる、シワ・ほうれい線が消える、フェイスラインがスッキリする、目ヂカラがアップ、口角がキュッと上がるなど整形級の効果で大人気の顔ヨガ。
番組では1日2分の顔ヨガで目を大きくする方法を伝授していただきます。
1日2分 目が大きくなる体操
通常「目を大きく開いて」というと、おでこにしわが寄ってしまうことが多いそう。
それは目のまわりの筋肉がつかえていないからだそうで、筋肉は衰えて目が小さくなるという恐ろしい結果に!
なので目を大きくするためには、目元の筋肉だけを動かすことが大事になってきます。
《目元の筋肉だけを動かす体操》
❶両手でおでこの筋肉が動かないようにロックする
両手の指でおでこを押さえて、おでこが動かないようにします。
❷口を大きく開け、ほほの筋肉を固定する
「あ」と発音するときのように大きく広げるのではなく「ほ」の形で。
❸この状態で目を大きく開けたり細めたりする
これによって目元の筋肉が鍛えられ、目が大きくなるんだそう。
目を開けたり細めたりするのは10秒キープが目安。
1回1分、毎日朝晩行うことで、次の日には目が大きくなるんだそうです。
メイク落としとつけまつげで目がどんどん小さくなる?
ポイントとなるのは目元の筋肉である「眼瞼挙筋」。
まぶたを持ち上げる「眼瞼挙筋」は年をとると老化しやすいうえに、目元の皮膚は他の皮膚に比べ1/3の厚さしかなく物理的な刺激に弱いときています。
このためメイク落としでゴシゴシこすってしまうと筋肉と皮膚を傷つけてしまい、結果目が小さくなるという悲劇を招いてしまっているんだそう。
メイクを落とすときは焦らず、少し時間をおいて浮かせてから優しく流すことが大切です。
そして目を大きくみせるのに重要なアイテムである「つけまつげ」。
このつけまつげの重みでまぶたの裏側にある「ミュラー筋」という筋肉を伸ばしてしまいます。
これを「眼瞼下垂」といい、まぶたが上がりにくい状態になり目が小さくなるという悪循環に。
この眼瞼下垂になると元に戻りにくいため、目元の筋肉を鍛えることが重要になるというわけです。
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