8 Aug 2016
8月8日「ヒルナンデス」は第3代レシピの女王大本紀子さんが日本一簡単なツナ缶料理を披露。
その作り方の簡単さにもビックリなんですが、なんと調理で使うのは鍋と耐熱袋のみ!
ほぼ洗い物が出ないという簡単さにもかかわらず試食したみなさんから大絶賛というスゴいパスタに衝撃を受けたので、コチラに載せさせていただきます。
温かいパスタのレシピでは今まで見た中で一番簡単かもという衝撃です!
お料理の苦手な3名の女性に自慢のレシピを見てもらい出来るかどうかジャッジしてもらうというコーナーだったのですが、満場一致で大絶賛!
超簡単おまけに時短なレシピです。
ツナの和風トマトパスタ
●材料 4人前
ツナ缶 2缶
トマトソース 1缶
(※たまねぎ・ニンニクなどが入っているもの)
砂糖 小さじ2
塩昆布 10g(約大さじ1)
昆布茶 4g(スティック2本)
パスタ(早茹で3分) 200g
水 3ℓ
塩 大さじ2
ブロッコリースプラウト 適量
柚子胡椒 適量
耐熱袋(料理用) 1枚
1⃣耐熱袋に
・トマトソース
・砂糖
・塩昆布
・昆布茶
・ツナ缶
を入れる
(※ツナ缶の油も調味料として入れる)
今回は和風パスタということで昆布茶ですが、洋風パスタにしたい時は顆粒コンソメでOK。
2⃣袋の中を混ぜる
⇨袋の口をしっかり閉じる
袋を湯せんするので水が入らないようにしっかりと口を閉じます。
3⃣水を沸かし塩を入れる
4⃣2⃣の耐熱袋を5分ほど湯せんする
今回使うパスタは早茹でタイプなので、先に2⃣の耐熱袋からお湯に入れます。
※必ず湯せん調理対応の耐熱袋を用意し、記載されている説明をよく読んで使用してください。
5⃣パスタを4⃣の鍋に入れてゆでる
入れるタイミングはパスタのゆで時間により調整してください。
今回は早茹で3分タイプを使用。
6⃣パスタと袋をザルにあけ、湯切りする
7⃣袋の中でソースとパスタを混ぜる
これで手も汚れないし、洗い物もほぼほぼ無し!
8⃣パスタの上にブロッコリースプラウトをのせ、好みで柚子胡椒を添える
味に飽きてきた時に変化をつけるためにお好みで柚子胡椒など。
試食した方から信じられないくらい美味しいと大絶賛の嵐!
10分~15分くらいでできると思います。
森三中の村上知子さんがおっしゃった
「袋で作るから水分が飛ばずにフライパンで作った時のようなパサつきがないしベトつきもないのでは」という意見になるほどと感心しました。
袋で作るのにはそういう利点もあったんですね。
賛否両論の店主笠原シェフも「パーフェクト」とべた褒め。
3名のお料理苦手女子たちも全員「出来る」の判定でした。
これで大本さんは3連続パーフェクト達成です。
詳しいレシピはコチラ。
村上知子さんのツナ缶を使ったオムライスのレシピもありますよ。
→レシピの女王 キッチン
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