20 Aug 2019
8月19日「スッキリ」では味の美味しさとキャラのスゴさで強烈なインパクトを残したAtsushi(あつし)さんが再登場。
人気モデルも愛飲するという「魔法の美腸スープ」のレシピを披露しました。
今回は「さば缶とキムチの韓国風スープの作り方」をご紹介したいと思います。
こちらのレシピもたったの10分でできて簡単、ダイエットに嬉しい低糖質&低カロリーだし、たくさん作って冷凍もできる作りおきおかずとしても重宝しますよ。
Astushiスープレシピ
サバ缶とキムチの韓国風スープの作り方
材料(3食分)
サバ水煮缶 1缶
白菜キムチ 150㌘
長ネギ 100㌘
エリンギ 100㌘
ニンニク 2かけ
しょうが 20㌘
顆粒昆布だしの素 大さじ1
コチュジャン 大さじ1
白いりごま 適量
酒 大さじ2
水 500ml
ごま油 大さじ1
エネルギー 234kcal
タンパク質 17.8㌘
炭水化物 13.2㌘
(1食分)
1 食材の下準備
●ニンニク
みじん切りにする
●しょうが
千切りにする
●長ネギ
斜め切りにする
(白い部分も青い部分も使う)
●エリンギ
うすくスライスする
2 鍋にごま油を入れ、中火で熱する
3 2の鍋に
・1のニンニク
・1のしょうが
を入れて炒める
⇨ニンニクの香りがたったら1の長ネギも加えて炒める
4 野菜に火が通ったら
・サバ缶を汁ごと
・キムチ
を入れて炒める
サバ缶とキムチを同時に入れて炒めるのがポイント。
キムチも一緒に入れて炒めることでキムチの旨みが移りサバの臭みも軽減されます。
5 全体に火が通ったら、水を加えて3分ほど煮る
6 5の鍋に
・1のエリンギ
・昆布だしの素
・酒
・コチュジャン
を加え、ひと煮立ちさせたら出来上がり
前回のポークトマト豆乳のスープに続きこちらも好評。
いい感じの辛味としょうががきいててとっても美味しいんだそう。
(ハリセンボンの春菜さんと榊原郁恵さんは次のスープを作る間もずっと食べてらっしゃいました^_^)
サバ缶は汁の中に「中性脂肪を減らし血液をサラサラにする」働きのある「DHA」「EPA」が。
キムチは乳酸菌が豊富で腸内環境を良くする働きがあるので美腸スープの具材としてはピッタリ。
味とともに栄養もとっても考えられているスープなんですね。
野菜もたっぷりだし低糖質で作りおきできるなんてサイコーですね。
ぜひ作ってみたいと思います。
Atsushiさんのスープレシピはこちら
一緒に紹介された「かぶと枝豆の冷製ポタージュ」のレシピ
前回放送された「ポークトマト豆乳のスープ」のレシピ
【Atsushiさんの魔法の美腸スープの特徴】
●腸の働きが活発になる
●低糖質で高たんぱく質
●低カロリー
●夏バテ防止にも効果が期待できる
●10分で作れる