『嵐にしやがれ』大野智＆羽鳥慎一のオトコ飯！夏に食べたい簡単レシピ！

7月30日「嵐にしやがれ」の「大野智の作ってみよう」は羽鳥慎一さんがゲストの夏のオトコ飯。

ラムネわらび餅、メロンパントースト、たまねぎシュウマイ、炭酸フルーツなど夏に食べたい簡単レシピです。

いつものように簡単かつダイナミックな料理でお子さんでも楽しく簡単に調理できるし、炭酸フルーツは実験的な要素もあるそうなので夏休みの自由研究によさそうですね。

ラムネわらび餅

1⃣ラムネ、片栗粉、砂糖を鍋に入れる
⇨一気に火にかけ、よく混ぜる
⇨とろみがでるまで練り上げる

材料を全部入れたら混ぜていきます。
とろみがつくまで練り上げると透き通ったわらび餅になります。

2⃣スプーンですくって冷水で冷やす

スプーンですくって丸い形にしたら、氷水に入れて冷やします。

3⃣仕上げにラムネパウダーをかける

固形のラムネを砕くと”ラムネパウダー”になります。
見た目も涼し気ですね。

意外としっかりとした味が付いているそうで大野さんからも「コレ好き♡」とのお言葉が。

ラムネのスゴい効果

このラムネ菓子、集中力アップや二日酔いによいなど意外な効果があるのをご存知でしょうか？

●ラムネの主原料は「ブドウ糖」
このブドウ糖が少なくなると脳に栄養が行かず頭がボーっとしたり、アルコールを分解するのにもブドウ糖を使うので低血糖になり二日酔いになるそうで、これらを補えるのがブドウ糖が主原料のラムネ菓子ということなんですね。

有名なビンの形の容器のラムネ菓子は
1本で100Kcalちょっとくらいとカロリーが低いし、
頭をスッキリさせたい時や二日酔い対策に1本常備しておくのもよさそうですね。
ちなみに1回に食べる量は10粒程度で良いそうです。

※ラムネ菓子の主原料は「ブドウ糖」のものと「砂糖」のものがありますが、上記の効果は主原料が「ブドウ糖」のラムネ菓子の場合です。
裏面の表記を見てくださいね。

スーパーやコンビニでも買えますが、ネットで大人買いすると1本56円ほどになりお得ですよ。

実際に作ってみられた方のレシピはコチラ
→クックパッド　ラムネわらび餅
とっても美味しそうでしたよ。
お子さんも完食だったそう。

メロンパントースト

●材料（食パン６枚切り　８枚分）
小麦粉（薄力粉）　　　１２０g
砂糖　　　　　　　　　７０g
バター　　　　　　　　５０g
卵　　　　　　　　　　１個
（食パンは諸事情により６枚切りがベスト。
作るときは６枚切りを使用してください）

1⃣砂糖、バター、小麦粉をよく混ぜる

はじめに砂糖とバターを混ぜ合わせ、次に小麦粉を入れて混ぜ合わせます。

追記：「あさイチ」でもっと詳しい作り方が出ていたので載せておきます。
バターを電子レンジ（600ｗ）で３分加熱し、小麦粉と砂糖を混ぜ合わせたものに加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
番組では入っていませんでしたが。この中に溶き卵を入れるとなお美味しく出来上がります。
このビスケット生地は冷蔵庫で３日保存可能だそう。

2⃣1⃣を食パンに塗る
⇨網目を付けてトースターで焼く

メロンパンのように網目を付けて、お好きな焼き加減になるまで焼きます。

追記：こちらも「あさイチ」から。
1⃣のビスケット生地をぬるときは、食パンの上側（耳に白い部分があるほうが食パンの上部）に垂直にぬるとキレイに仕上がります。

逆に平行にぬると食パンの生地にひっかかり、焼きあがったときにふんわり食感が失われる原因になることが(>_<)
バターナイフをねかせてぬるとぬりやすいとのこと。

最後にグラニュー糖をふりかけてから焼くと、さらにメロンパンっぽくなります。
焼き過ぎを防ぐためにビスケット生地以外をアルミホイルで覆い、トースター（900ｗ）で約１０分間焼いて出来上がり。

アツアツのメロンパンのようになるらしく、大野さんも羽鳥さんも1枚完食されてました。
調べてみたんですけどけっこう人気なんですね。
オトコ飯恒例のトースト企画にピッタリで美味しそうだけどめっちゃカロリー高そう(;^ω^)

砂糖とバターが多いからカロリー高そう云々という羽鳥さんに、大野さんは「(´･∀･`)うるさいなー」とツンを発動。
羽鳥さんと嵐さんは新人の頃から一緒に深夜番組をやってたりして仲良しですしね。
見ていて面白いです。

クックパッドのレシピはコチラ
→クックパッド　メロンパントースト