17 Jun 2018
6月17日「林修の今でしょ講座」はショートヘアの常識が問題。
なんとショートカットの髪型が似合うか似合わないかにはちゃんとした法則があるんだそう。
それは顔のある部分からある部分の長さが5.5㌢未満ならショートヘアが似合うというものなんですが、一体どの部分の長さなんでしょうか?
実は美容業界では常識だったこの法則、林先生もご存知でしたがあなたはわかりますか?
キュートでボーイッシュな雰囲気が爽やかな印象のショートヘア。
芸能人でいえば広瀬すずさんや本田翼さん、最近でいうと新垣結衣さんなどがそれに当たります。
長い髪だとドライヤーで乾かすのも大変だしショートヘアにチャレンジしてみたいけど、似合うかどうか心配で躊躇しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも美容業界で常識のこの法則を知れば、自分に似合う髪型がショートなのかロングなのかすぐに見分けることができます。
いったいどんな法則なんでしょうか?
ショートカットが似合う5.5㌢の法則とは?
ショートカットが似合うかどうかを判別するには、顔のある部分からある部分の長さを測ると一目瞭然という法則・ルールがあります。
それは
「耳たぶの下から顎(あご)の先端までの長さが5.5㌢未満」だとショートカットが似合う
という法則。
そもそも人間のあごは成長とともに伸びるので、あごが短い人は「幼い・若い」といった印象を与えます。
可愛い印象の代表といえば赤ちゃんですが、赤ちゃんは口からあごまでの距離が短いですよね。
逆にいうと顔が長い(あごが長い)人は老けてみえるとう印象を与えます。
ショートヘアはもともとフレッシュでキュートなイメージがあるので、「あご先の小さいキュート系の顔にフィットしやすい髪型」なんだそうです。
つまりあご下から耳たぶの下までの長さが5.5㌢未満の人はショートヘアが似合う骨格であるといえるんですね。
それより長い人は大人っぽいロングヘアが似合うということになります。
【計測方法】
1 正面をまっすぐに向く
2 下あごに水平になる位置にペンを置く
3 耳たぶの下からペンまでの長さを測る
(定規を使うと測りやすい)
いかがでしたでしょうか?
まさかそんなに明確な法則があるとはにわかに信じがたい気持ちでいっぱいですね。
…なぜなら今自分の顔を測ったら5.5㌢以上あったから(泣)
確かに口元からあごまでの距離が短い人は幼い印象を受けるし、いつまでも若いなという方はたいがいこんな骨格だなと長年の謎が解けましたね。
余談ですがウチのネコも一番可愛い美猫ちゃんは口の下が非常に短いんですね。
猫にも当てはまるとは恐るべしこの法則…。
もうこれからはショートにしようなどと思わずに潔く一生ロングで頑張りたいと思います(T_T)
(逆にいうと早くおしえてもらってよかったです^_^)