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おぼえておきたい和食レシピ『鶏と蓮根のきんぴら』常備菜にもお弁当にも!

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10月6日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」はお弁当のおかずの特集。
今回は旬のレンコンを使った鶏肉のきんぴらのレシピを紹介してくださいました。
隠し味にカレー粉が入っているので作りおきの常備菜にもよさそうですね。

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今回レシピをおしえてくださるのは大阪あべの辻調理師専門学校・岡本健二先生。
38歳とお若い先生です。
辻調理師専門学校

鶏と蓮根のきんぴらの作り方

●材料  2人前
鶏もも肉       150g

れんこん       100g

ちくわ        2本
いんげん       6本
白ごま        適量

●合わせダレ
酒          大さじ1と1/3
砂糖         大さじ2
しょうゆ       大さじ2
カレー粉       小さじ2/3

塩・黒こしょう    適量
小麦粉        適量
油          適量

鶏肉は小さめに切る

塩・黒こしょうで下味を付ける
⇨小麦粉をまぶす

れんこんは皮をむく
⇨2mm幅の半月切りにする

れんこんの歯ごたえと残したいので2㎜ほどの厚めに切ります。

れんこんを水にサッとさらし、水気を拭き取る

れんこんはでんぷん質が多いので、水にくぐらせておきます。
切って時間が経つと変色するので、それを防ぐこともできるそうです。

ちくわは輪切りにし、いんげんは3㎝幅に切っておく

合わせダレを作る

カレー粉で風味をつけるので、ふつうのきんぴらよりも砂糖の量が多めです。

フライパンに油を敷く
⇨鶏肉を皮目から炒め焼き色をつける

ここからずっと強火でOK。
きんぴらは強火で炒めるのがポイント!

れんこん、いんげん、ちくわを加えて炒める

一度フライパンの粗熱を取る

濡れ布巾などにフライパンを置き、粗熱を取ります。
熱いままタレを入れると煮詰まってしまうそう。

合わせダレを入れ、強火でからめていく

盛り付けて白ごまをふる

上沼さんから
「きんぴらは上手にできたら財産」との名言がでました。
ほんとその通りだと思います。

れんこん料理を作ったことがないのでちょっと不安ですが、火加減もずっと強火でよいそうなのでちょっと安心かな。

カレー粉が入ってるので常備菜にもよいと思います。

やっぱり旬の野菜でお料理って腕が上がったような気がして、さらにヤル気に火がつきますね。
番組公式サイトはコチラ→上沼恵美子のおしゃべりクッキング 鶏と蓮根のきんぴら

作ってみました

dsc_0793-2

ウチの地元のスーパーにはすでにむいてあるバージョンしかなかったのでこれを使いました。
(後日みたらちゃんと生がありました。)
切るだけなので楽でした。

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dsc_0797-2カレー粉が良いスパイスになってます!
れんこんもシャクシャクして美味しいし、冷めてもイケます。

1回粗熱を取るのが私的には新しいテクですね(笑)
これで焦げ付かずに甘辛タレがからんで美味しくできます。

調理も材料を切ってタレを合わせておけばすぐできるので、作りおきの常備菜で活躍してくれそう。
このカレー粉っていうのが目新しくてお気に入りです♡

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