26 Feb 2018
2月26日「ヒルナンデス!」シンプルレシピ教室は寒いこの時期に食べたい「おでん」のレシピを伝授。
今回は3代目レシピの女王・大本紀子さんが簡単にできる「つやつやおでん」の作り方をみちょぱこと池田美憂さんに伝授。
早く味を染み込ますというよりは絡めて味をつけるためにとろみや冷凍食品などと駆使して絶品のおでんが出来上がります。
時短・簡単はお得意の大本紀子さん、本当に簡単にできてなおかつおかずになるおでんだったのでぜひチャレンジしてみたいです。
3代目レシピの女王
大本紀子さん流
簡単!つやつやおでんの作り方
材料(2人前)
おでん用の粉末だし 1袋
(めんつゆでもOK)
おでんの練り物セット 1袋
(ちくわや天ぷらなどセットになったもの)
熱湯 500cc
(ダシを濃いめにするので袋に表示されている水の量より2割ほど少なめに)
うずら卵水煮 1袋
冷凍ハンバーグ 4個
ミニウインナー 6本
片栗粉 小さじ2
三つ葉 適量
ゆずこしょう 適量
1⃣熱湯を鍋に入れる
⇨おでん用粉末ダシを入れる
味を早く染み込ますためにダシを濃くしたいので、熱湯は袋に書いてある量より2割ほど少なめにしてください。
おでんの素はコンビニで購入可。
麺つゆでもOK。
2⃣1⃣の鍋に
・おでんの練り物セット全部
・冷凍ハンバーグ
・ミニウインナー
・うずらの卵(水気を切る)
を入れ、フタをして強火で3分ほど煮る
うま味を出すために冷凍ハンバーグやミニウインナーを加えます。
子供さんも大好きなので一石二鳥ですね。
3⃣水溶き片栗粉を作る
⇨2⃣の鍋に加えサッと混ぜてとろみをつける
水溶き片栗粉で濃い目のダシにとろみをつけることで具材にタレをコーティングする働きが。
おでんに味を染み込ませるというより「絡ませる」というテクニックです。
片栗粉がダマにならないようにご注意を。
4⃣火を止めて器に盛り付ける
⇨上に三つ葉を飾る
⇨好みで柚子胡椒を添える
おでんに練り物はつきものですが、怒涛の練り物攻撃で美味しいおでんの出来上がり。
水溶き片栗粉のとろみでタレが絡んで「煮込んだ感」が出ているそう。
みなさんに大好評でした。
坪倉さんもおっしゃってましたが、おかずになるおでんですね。
ぜひ作ってみたいと思います。
もっと詳しいレシピはコチラ→レシピの女王 大本紀子さん「簡単つやつやおでん」の作り方