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40代から必見!若返りメイクの仕方 年齢に合ったアイテム選び&テクニックとは?

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6月2日「助けて!きわめびと」は40代50代のメイクのお悩みを解決。
「脱おばさん」を目指してプロのテクニックによる若返りメイクに挑戦します。

下地の色選び、ファンデーションのぬり方、チークの入れ方、アイラインの色や描き方、マスカラの目からうろこな塗り方、アイブロウの色味、口紅の選び方といった今の年代に合ったメイクの基礎をプロから学ぶことで顔全体の若返りを目指します。
マイナス10歳も夢じゃないですよ。

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おしえてくださるのは、中高年専門のメイク教室を主宰する浅香純子さん。
「40歳からのメイクは”理論”でつくる」がモットー。

中高年の老けポイントとは?

浅香さんいわく「顔は40代から変わる」んだそう。
皮膚・筋肉・骨の観点からメイクを考察していくと、老けてみえるポイントがあるとのこと。

【配置老け】

年をとると「口が下がり、眉が上がる」ので、顔が縦長になり老けてみえるんだそう。
確かに輪郭は一緒なのに、口の位置を下げ眉の位置を上げるだけで間延びして老けて見えます。

【しわ】

ご存知「ほうれい線」などのシワですね。
このシワが目尻・目の下・口元にはいるだけで、一気に老け顔に。

そしてそのシワを隠そうとファンデーションを厚く塗ると、余計に目立ってしまうという悪循環に(>_<)

【肌の黄ばみ】

色白信仰のあまり美白メイクを続けていると、より老けて見える原因に。

【眉・まつげの毛老け】

髪の毛と同じように、眉毛やまつげも毛量が減りハリとコシがなくなるんだそう。
下の毛が抜けることで眉と目の位置が離れてみえ、間延びして老けた印象を与えてしまいます。

まつげも間の毛が減ることですき間ができ、結果目力がなくなり老け顔に。

【唇老け】

上唇の左右がやせることで全体が垂れ下がってみえ老けた印象に。
そして鼻との間が長くみえるので間延びしてさらに老け顔に。

(…だんだん書いてきていやになってきましたが)この老け見えポイントを浅香流メイクにより解消していきます。

浅香流 若返りメイク

《黄色い肌にあった下地の色選び》

●下地の色はオレンジ
ピンクを選びがちですが、肌が黄ばみに血色を足した「オレンジ」を下地にもってくるのが正解。
オレンジを下地にすると自然に肌が健康的にワントーン明るくなります。

《しわを目立たせないファンデーションのぬり方》

●なでるようにやさしくぬる
パフでおさえないで、サッとぬっていきます。
シワの部分は逆に少し落とすのがポイント。
これだと若々しく時間が経ったときでも綺麗にみえます。

《チークを使って配置老け解消》

●ピンクのチークは「黒目の下 小鼻より上に」
よくチークの位置は「笑ったとき一番高いところ」にといいますが、中高年になるとその位置がすでに下がっているのでそれよりも高い位置にチークをおきます。
浅香さんはほとんど目の下くらいにいれてました。

《アイラインに紫を使う》

●ブラックパープルのアイペンシル
色には「12色相環」というものがあり、黄ばんだ肌(黄色)の反対色は「紫」になります。
なので紫のアイラインをひくと目元を際立たせる効果が!
一般的に使われる黒だと失敗が目立ちやすいですが、紫は目立ちにくいというメリットも。

描き方はラインをひくというよりは「まつ毛のすき間を埋める」ような感じで。
最後に目尻を2mmほど長く描くのもポイント。

《マスカラのテクニック》

●マスカラ下地を使う
まつ毛がやせてきているので、マスカラ下地を使いまつ毛にハリとコシを出します。
透明タイプでも半透明タイプでもOK。

●マスカラは上にもつける
ふつうマスカラってまつ毛の下面につけますが、浅香流では「まつ毛の上面」にもつけます。
まつ毛の上下全面につけることで厚みが出て目力アップ
下部につけるときは、まず根本にマスカラをいったんおいて、ゆっくり上げていくのがよいそう。

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《眉は強調させない》

●緑系(オリーブもしくはカーキ)を使う
先ほどの12色相環の理論から、眉毛を強調させないためには肌の色(黄色)に近い緑系の色を選ぶのがベスト。
少しブラウンを混ぜることで自然な感じに仕上がります。

●眉下を描き足す
眉頭ではなく眉の高い位置から描き始め、眉下を埋める感じで描いていきます。
眉頭は毛流れに逆らって描くことで、眉の立ち上がりが優しい印象に。
太く短くストレートに描くのがポイント。

《リップは色よりも質感重視》

●透明感のある口紅を選ぶ
マットなタイプではなく透明感のあるタイプを選びます。
下唇はリップクリームをぬるように曖昧な感じで。
きっちりぬってしまうと唇がやせてちっさくみえるんだそう。
上唇が大事で、上唇の山の部分(一番鼻に近い)の左右を太めにぬることで鼻の下が短くみえます。
中央をふっくらさせることが肝心です。
紅筆は使わず直塗りでOK。

実際にこのメイクを実践した方は一目みただけでいつものメイクよりも数段若返ってみえました!
特に目元が印象的だったかな。

やはり若い頃とはいろんな部分が変わってしまうし、今までと一緒というわけにはいかないのも事実。
自分の体の変化を受け止め、時代の変化とともにそれに善処することが大事ですね。
アイラインやマスカラのぬり方など大変勉強になりました。
早速とり入れたいと思います(‘◇’)ゞ

番組公式サイトはコチラ→助けて!きわめびと

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