5 Oct 2016
9月22日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は簡単スピードメニューの特集。
今回はエビとカリフラワーをゆでてソースであえるだけと簡単にすぐできる温サラダの作り方を紹介してくださいました。
フレンチの前菜ということで盛り付けも大変素敵だったので、これは是非マネしてみたいです。
おしえてくださるのは大阪あべの辻調理師専門学校の小池浩司先生。
優しそうな方です。
海老とカリフラワーの温サラダの作り方
●材料
むきえび 10尾
カリフラワー ½株(約180g)
ゆで卵 1個
●オーロラソース
マヨネーズ 40g(大さじ3強)
トマトケチャップ 10g(小さじ2)
ウスターソース 小さじ½
タバスコ 少量
塩・こしょう 適量
サラダ菜 2枚
1⃣むきえびは背ワタを取る
えびは第二関節から竹串などで背ワタを取ります。
背ワタのとり方はコチラの方が参考になります
→エビの「背わた」「はらわた」のとり方
2⃣カリフラワーは食べやすい大きさに切る
汚れている部分は包丁でこさぎ取っておきます。
カリフラワーを洗う時は房の状態にしてからの方が洗いやすいそうです。
3⃣ゆで卵はくし型に6等分する
包丁で切るのもよいですが、
先生は6等分に切れるグッズで切っていました。
4⃣海老とカリフラワーをゆでる
①沸騰したお湯に塩(1%)を入れる
②カリフラワーを入れ、再沸騰してから3分間ゆでる
③3分経ったら火を止めて、海老を入れ1分おく
海老は余熱で火を通すのでプリプリに仕上がります。
5⃣オーロラソースを作る
オーロラソースは魚介類と相性がいいので
海老のほかにもイカやホタテにも合うそうです。
6⃣4⃣の海老とカリフラワーの水気をよく切る
ザルなどにあげて水気をよく切ります。
7⃣温かいうちにソースと合わせる
8⃣オシャレに盛り付ける
サラダ菜が少し見えるように温サラダをのせ、手前にゆで卵を扇形に盛り付けます。
余熱で火を通しているので海老がプリプリで甘みもあるそう。
上沼さんも「海老ってこんな美味しかったの?」とのコメントが。
そして味もさることながらその盛り付けがさすがフレンチって感じでした。
海老とカリフラワーの温サラダなんだからゆで卵関係ないだろうとお思いでしょうが、ゆで卵があるとないとでは全然オシャレ度が違う(>_<)
それも手前に扇形に配置されてるのがなんともオシャレで大変勉強になりました。
オーロラソースは作ったことあったんですが、塩・こしょうとかウスターソースとか入れるとは知りませんでした。
フレンチとかよくわかりませんが今日はたくさん勉強させていただきました。
さっそく作ってみたいと思います。
工程は簡単だけど問題は盛り付けだな(; ・`д・´)
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→上沼恵美子のおしゃべりクッキング 海老とカリフラワーの温サラダ