50'sインタレスト

６月２７日「ヒルナンデス！」は関ジャニ∞横山裕さんの木金レシピ。

今回は「キューピー３分クッキング」でおなじみの小林まさみ先生が披露した、たった５分でできる超簡単スピードレシピ「ピーマンの焼き浸し」の作り方をご紹介したいと思います。

超簡単なダシのとり方などスピードレシピを可能にする裏ワザもあるので、毎日の料理を楽チンにしたい方必見です。

５分でできる超簡単レシピ
ピーマンの焼きびたしの作り方

材料

ピーマン　　　　　　　　５個
オリーブオイル　　　　　大さじ２

水　　　　　　　　　　　１００ml
みりん　　　　　　　　　小さじ２
しょうゆ　　　　　　　　小さじ２
塩　　　　　　　　　　　ふたつまみ
削り節　　　　　　　　　１袋（３㌘）

１　フライパンにオリーブオイルを入れ、火にかける

ピーマンは多めの油で炒めた方が苦味が和らぐのでオリーブオイルは多めに入れます。
（ピーマンの苦味は油に溶ける性質のため）

２　フライパンを熱している間にピーマンを切る
（半分に切りワタをタネを取り、さらに1/2に斜めに切る）

３　ピーマンを切りながらフライパンに入れていく（中火）
⇨フタをしてしっかり焼く

ピーマンはくったりとさせた方が苦手な人も食べやすいのでよく焼きます。

４　耐熱ボウルに
・水
・みりん
・しょうゆ
・塩
・かつお節
を入れて、電子レンジ（６００w）で１分３０秒加熱する
（ラップはしないでOK）

合わせ調味料に削り節を直接入れることで出汁をとる時間が短縮され時短に。
削り節を水などに入れレンチンするだけで簡単にダシをとることができるんだそう。

５　３の炒めたピーマンを器に盛り付ける
⇨４をかける

たったの５分で１品出来上がり。
野菜が摂れて一石二鳥なレシピですね。

お味はどうかというと、ピーマン嫌いの子供さんも思わずニッコリするほどの美味しさ。

この焼きびたしのタレは他の野菜にかけても美味しいんだそうでナスやかぼちゃでも代用可能。
いんげんなどの夏野菜に特に合うそうですよ。

削り節と合わせ調味料を混ぜてレンチンするだけであっという間にダシができるのは便利でおぼえておきたい裏ワザですね。
ぜひチャレンジしてみたいと思います。