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「この差ってなんですか」きのこ作りおきレシピ!疲労回復におすすめ「えのきたけとニンニクの特製ダレ」の作り方

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1月15日「この差ってなんですか」は健康長寿食材といわれるきのこの特集。

種類のたくさんあるキノコ類の中でも「疲労回復」に効果のあるきのこ・えのきたけについて解説します。

そしてそのえのきを毎日食べられるように作りおきできる簡単レシピも一緒にご紹介します。

毎日食べられるだけでなく、もう一つの食材・ニンニクをプラスすることでときのこの健康効果が倍増するし、糖質が多いものが入っていないので糖質制限ダイエットにも一役買うというお得なレシピなので知っておいて損はないですよ。

プラスきのこの栄養成分をより多く得られる保存方法もご紹介するので疲れがとれなくてお困りの方は必見です。

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疲労回復簡単レシピ
えのきたけとニンニクの特製ダレの作り方

材料

えのきたけ       1株(200㌘)
長ネギ         50㌘
ニンニク(すりおろし) 5㌘
砂糖          小さじ1
しょうゆ        大さじ3
ごま油         大さじ1

1 えのきたけを細かく切る
⇨耐熱ボウルに入れ、電子レンジ(600w)で2分加熱する

(ラップをかける)

加熱するとえのきから水分が出ますが、この水分にも旨味と栄養がたっぷりはいっているので残さず使います。

2 1に
・砂糖
・しょうゆ
・ニンニク(すりおろし)
・長ネギにみじん切り
を入れる

3 その上に熱したごま油をかける
(ごま油はフライパンで1分ほど熱する)

熱したごま油をかけることでニンニクと長ネギの香りが引き立ちさらに美味しさアップ。

冷蔵庫で保存することで約5日保存可能

豆腐や蒸し鶏・餃子にかけても美味しいんですが、おすすめの食べ方はお餅にかけるというもの。
焼いたお餅でもいいんですが茹でたりレンチンしたお餅にかけた方がタレとよくからんでさらに美味しいそうですよ。

この特製ダレ、糖質が多いものが入っていないので糖質制限や低糖質ダイエット中の人も安心して食べられるというありがたいもの。
お肉やお魚にかけたり野菜のドレッシングとしても重宝しそうなのでぜひ作ってみたいと思います。

疲労回復にえのきだけがいいのはなぜ?

今の季節・冬は寒さで体温調節に多くのエネルギーを使うので実は体が疲れやすくなっている時期。

疲れには甘いもの=糖分というのが一般的ですが、糖分だけでは体のエネルギーになりにくく、糖分を効率よくエネルギーにかえるにはビタミンB1が必要となってきます。

ビタミンB1は体内で糖分がエネルギーにかわるのを助け疲れた体を元気にする働きを担っています。

このビタミンB1、キノコ類には多く含まれていますが最も多く含んでいるのが「えのきたけ」。
なかなか疲れがとれないという方はご飯などの炭水化物(糖質)と一緒にエノキタケを食べると疲労回復に効果が期待できます。

そしてえのきたけの疲労回復効果をさらにアップさせる食材が「ニンニク」

ニンニクに含まれているビタミンB6はビタミンB1の働きを助け、この2つを一緒に摂ることによって吸収した糖分からさらに多くのエネルギーを得られることができさらなる疲労回復効果が期待できます。

きのこの栄養成分をより多く得られる保存方法は?

きのこの栄養成分をより多く得られる保存方法は「冷凍保存」

きのこの栄養成分はきのこの細胞の中に入っていますが、きのこは細胞壁が硬く栄養成分が中に閉じ込められてそのままでは全部の栄養を効果的に摂取することができません。

そこできのこを冷凍することで中の水分が膨張、細胞壁を壊すことで栄養成分が外に出ることができ効果的に栄養を摂取することが可能になります。

冷凍すれば保存期間も長くなるので一石二鳥ですね。

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同じキノコ類でも免疫力アップに効果が期待できるまいたけの作りおきレシピはコチラ⇩

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