30 Dec 2016
12月29日「あのニュースで得する人損する人」年末スペシャルは特損ヒーローズのエース・家事えもんが登場。
以前チャーハンで対決した奥田シェフと、今回はカレーでバトル。
奥田シェフが自分の店でしか食べられないカレーを家庭用にアレンジして絶賛を受けたのに対し、家事えもんは火を全く使わず2日間煮込んだような本格カフェカレーで対抗します。
名店のカレーを火を使わず簡単に作り、材料費もたったの1人前272円!
家事えもん流の得ワザが満載のレシピです。
家事えもん流 本格カフェカレー
材料 2人前
牛脂 2個(16g)
お米 1合(約150g)
豚小間切れ肉 200g
にんじん 2/3本(約100g)
たまねぎ 1個(約240g)
鶏がらスープの素 小さじ2
100%リンゴジュース 200ml
ケチャップ 大さじ2
水 大さじ4
ピーナッツバター 大さじ1
カレールー(中辛) 2かけ(50g)
塩・こしょう 少々
水 60ml
1⃣豚細切れ肉をキッチンばさみで切る
2⃣豚細切れ肉に牛脂・鶏がらスープの素を入れる
牛・豚・鶏の3つのエキスが入り、うま味もアップ。
3⃣塩・こしょうで味付けする
4⃣水とケチャップを混ぜ3⃣に加える
⇨電子レンジ(600w)で3分加熱する
チャツネ(野菜や果物に香辛料を加えて煮込んだソース)の代わりになります。
5⃣にんじん・たまねぎを大きめに切り、ミキサーに入れる
6⃣ミキサーにリンゴジュースとカレールーを入れて粉砕する
2日間経った甘みをリンゴジュースで出します。
カレールーもミキサーで混ぜることによって火の通りが時短に&うま味を凝縮。
※ミキサーがない場合はおろし金で代用可能。
にんじんがかたくてすりおろしにくい時は、ラップしてレンジに1分半かけるとやわらかくなるそうです。
7⃣レンジにかけた肉を半分だけ別のボウルに移す
⇨ミキサーで砕いた野菜も半分だけ加える
8⃣ピーナッツバターを加える
⇨電子レンジ(600w)で6分加熱する
ピーナッツバターでカレーにコクを深みを出します。
ここで一つめのカレーは完成。
📌ホウレンソウカレー
材料
ほうれん草 4株
ピーナッツバター 大さじ1
1⃣ほうれん草をボウルに入れ、ラップをする
⇨電子レンジ(600w)で1分30秒加熱する
加熱することでほうれい線のえぐみを取ります。
2⃣冷水でえぐみを洗い流す
3⃣ほうれん草を野菜が半分残ったミキサーに入れて粉砕する
4⃣取り分けおいた肉に3⃣を加える
⇨ピーナッツバターも加える
5⃣電子レンジ(600w)で6分加熱する
6⃣ご飯を真ん中に長く盛り、二つのカレーを両脇に盛ったら出来上がり。
ピーナッツバターがきいてて香りも抜群だそう。
ケチャップも隠し味としてきいてるとのことでした。
奥田シェフとのバトルですが、味は奥田シェフに軍配が上がり、調理の手軽さでは家事えもんに軍配が。
トータルで家事えもんが3ポイント上回り、勝者は家事えもんに決定しました。
これは意外と簡単にできそうな気がしますね。
おまけに調理時間もカレーとは思えないほど短いので一度作ってみたいと思います。
奥田シェフのカレーレシピはコチラ⇩
💬家事えもん流 ミキサーを洗うテクニック
カッターでスポンジの端が尖るように切ることで、ミキサーの刃の部分などを洗いやすくなります。
『☛』こんな形に切ると洗いやすいそう。
番組公式サイトはコチラ→あのニュースで得する人損する人