50'sインタレスト

５月２２日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は簡単スピードメニューの特集。
今日は「鶏とナスの梅照り焼き」。
ナスに鶏肉のうま味を吸わせることがポイントです。
フライパン一つでできて簡単だし、味付けもポン酢と梅干なので楽チンですよ。

おしえてくださるのは大阪あべの辻調理師専門学校の岡本健二先生。
カラオケは長渕剛さんがお好きだそう(笑)

鶏とナスの梅照り焼きの作り方

●材料　　2人前
鶏もも肉　　　　　　　１枚
なす　　　　　　　　　２本
青じそ　　　　　　　　５枚
梅干し　　　　　　　　１個
ポン酢　　　　　　　　５０ml
水　　　　　　　　　　大さじ１と1/3
塩・黒こしょう・油　　各適量

1⃣鶏肉はすじ切りをする
⇨一口大（３ｃｍ角）くらいに切る
⇨塩・黒こしょうで下味をつける

照り焼きタレに絡めますが、最初で下味をつけることで味がぼけないんだそう。

2⃣なすはヘタをとる
⇨縦に4等分する
⇨横に2等分する

3⃣青じそは千切りにする
⇨水にさらしておく

4⃣梅干しは種をとり、細かく刻む
⇨ポン酢と水を混ぜたものに加える

ポン酢の酸味を和らげるために水を加えます。

5⃣フライパンに油を敷く
⇨鶏肉を皮目から入れて焼く（中火）
⇨裏面もサッと焼いたら、なすを加える
（中火のまま２～３分）

ナスは鶏肉のうま味を吸わせるように炒めるのがポイント。
油が少ないようなら足してください。

6⃣4⃣のタレを加える
⇨煮汁がとぶまで煮絡める

7⃣器に盛り付ける
⇨3⃣の青じその千切りをのせる

これは簡単にできそう。
味付けがポン酢と梅干だけというのがシンプルでありがたい。
上にトッピングした青じそが爽やかで美味しいそうです。
これからに季節にピッタリな一品ですね。

番組公式サイトはコチラ→上沼恵美子のおしゃべりクッキング