10 May 2019
5月10日「ノンストップ」金曜日はV6坂本昌行さんの「OneDish」。
今回は鶏胸肉を使ってエビマヨならぬ「鶏マヨ」を作ります。
ふわふわの衣と絶品マヨネーズソースのポイントは卵。
卵白をメレンゲにして衣にするのでふわふわの新食感になるし、卵黄をソースに混ぜるので今までのオーロラソースとは一味違ったコクのある絶品マヨダレができあがりますよ。
ミニトマトやアスパラも入っているから見た目もとっても美味しそう。
おもてなし料理にもお弁当のおかずにも使えて自慢の一品になりそうです。
坂本昌行レシピ
絶品鶏マヨの作り方
材料(2人前)鶏胸肉 1枚(260㌘)
塩・こしょう 適量
卵白 1個分
片栗粉 大さじ3
グリーンアスパラ 4本
ミニトマト 6個
レタス 適量
【マヨダレ】
マヨネーズ 大さじ3
ケチャップ 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
レモンの絞り汁 大さじ1/2
塩 適量
卵黄 1個分
1 鶏むね肉は一口大に切る
⇨塩・こしょうをふって下味をつける
2 グリーンアスパラは7~8㌢くらいの長さに切る
(食べやすい長さに)
3 ボウルに卵白を入れる
⇨泡立て器で混ぜ、メレンゲを作る
お菓子で使うような本格的なメレンゲではなく、卵白がなめらかで白っぽい感じになったらOK。
衣にメレンゲ卵白を加えることで新感覚のふわふわ食感を楽しめます。
4 3のメレンゲに片栗粉を加え、軽く混ぜ合わせる
(これで衣のできあがり)
⇨鶏むね肉・グリーンアスパラ・ミニトマトを加えて衣をつける
5 180℃の油で鶏むね肉を3分ほど揚げる
⇨アスパラとミニトマトも加えて揚げる
アスパラとミニトマトは鶏むね肉よりは火の通りが早いので、鶏むね肉を入れてしばらく経ってから油に加えて揚げます。
3分ほど経ったら一緒に取り出し、バットなどにキッチンペーパーを敷いて油を切ります。
6 ボウルに
・マヨネーズ
・ケチャップ
・砂糖
・塩
・レモンの絞り汁
・卵黄
を入れて混ぜ合わせる
オーロラソースに卵黄を加えることでコクがプラスされ絶品のマヨダレが出来上がります。
(塩は適量となっていますが、坂本さんの作っている感じだとひとつまみ程度の量でした)
7 油を切った5に6のマヨダレをからめる
8 千切りレタスを器に敷き詰める
⇨その上に鶏マヨを盛り付ける
卵白メレンゲでふわふわジューシーに仕上がった鶏むね肉にコクのあるマヨダレがからんだ、見た目も豪華な鶏マヨの出来上がり。
大皿に盛ればおもてなし料理としても重宝しそうだし、エビマヨよりはリーズナブルにできるのでお弁当のおかずにもいいですね。
食べごたえもあるから子供さんにも喜ばれそう。
個人的にはオーロラソースにレモンの絞り汁や卵黄が入っているというのが興味ありありなのでぜひ作ってみたいと思います。