15 Jun 2017
6月15日「ヒルナンデス」大ヨコヤマクッキングはお料理のド素人・関ジャニ横山裕さんが１から始める簡単お料理教室。
今回は夏に食べたい元気の出るスタミナ丼として、和食の村田シェフが作る「豚しゃぶ丼」の作り方をご紹介。
味付けもめんつゆとごま油で簡単、失敗知らず。
豚肉のくさみをとるプロのテクニックも一緒に伝授。
しかもワンコインでできるという、今どき嬉しいお財布に優しいレシピです。
おしえてくださるのはミシュラン一つ星「鈴なり」の料理長・村田明彦シェフ。
大ヨコヤマクッキングの常連さんです。
→鈴なり
ワンコイン豚しゃぶ丼の作り方
●材料 ２人前
豚バラ肉 ２００g
酒 適量
塩 適量
めんつゆ（２倍濃縮） 大さじ２
ごま油 小さじ１
にんじん １０g
しょうが １０g
黒ゴマ 大さじ１
1⃣ボウルに
・めんつゆ
・ごま油
・４～５cmの長さの細切りにしたにんじん
・千切りにしたしょうが
・黒ゴマ
を入れ、混ぜる
めんつゆとごま油が合体すると、横山さんいわく「冷やし中華のだしみたい」な味になるんだそう。
にんじんにはビタミン類やミネラル類が豊富で、食物繊維も多く含むため「美肌効果」が期待できます。
2⃣豚肉に酒をかける
お酒の香りが豚肉のくさみを抑えてくれるし、お湯に入れると酒がくさみと共に蒸発しにおいが軽減するんだそう。
厚めの豚肉をボイルしてサラダなどにするときはやった方がいいそうです。
このひと手間がプロのテクニックですね。
3⃣熱湯に塩を入れる
⇨2⃣の豚肉をボイルする
（しっかり火を通す）
⇨1⃣のタレにからめる
お湯に塩を入れることで、お肉のうま味が残り味がつくんだそう。
4⃣器にご飯を盛り、3⃣をのせる
２人前で約５００円とリーズナブル。
しかも超簡単だし、豚肉で疲労回復効果も期待できますね。
めんつゆもいいけどポン酢でもよさそう。
味付け不要の簡単サイドメニュー
ピーマンの塩昆布和え
●材料 ２人前
ピーマン ３個
塩昆布 １５g
1⃣ピーマンは半分に切り、種とワタを取る
⇨横に細切りにする
（食感が残る程度）
2⃣塩昆布と混ぜ合わせる
ピーマンのビタミンCにはメラニン色素の生成を抑制する働きがあり、これからの季節の日焼け対策にもおススメなんだそう。
簡単で女性に嬉しいメニューですね。
私もよく作りますが、塩昆布がきいててホントにおいしいです。
かたいピーマンも塩気でやわらかくなって食べやすいですよ。
火も使わずサッとできるので、夏向きの重宝するレシピです。
フレンチの美人シェフ・秋元さくらさんのツナたまご丼のレシピはコチラ⇩
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