16 Jun 2016
ドラマ「セカムズ」こと「世界一難しい恋」第10話(最終話)のあらすじを含むネタバレ的感想です。
深夜のテンションで書いていますので拙いうえに誤字脱字も多いですがよろしければご覧ください。めっちゃ長いです。
なぜかまた零治宅に来ている三浦(笑)
石神さんに連れてこられた幸蔵パパは得意のそば打ちです。
そしてなぜかまた来ているセカムズ最強の男・三浦。
今回もチキンを持参。
グルメ石神さんは渋いお顔。
「水と油じゃないっすけど、一見合わなそうなものが見事に調和した時、人って感動するじゃないっすか」
まー言えてるっちゃあ言えてるかな。
小瀧さん、演技派の方に囲まれても見事にしっくりきています。
大物になる予感。
一言多くて鮫島社長をやっぱり怒らせちゃう三浦。
サル芝居も通用しません。
「そば打つ前からやり直しません?」
安定のパターンです。
6人でそばを囲むシーンがほのぼのしてて初回からしたら考えられない場面でしたね。
そしてキノコ検定2級のお免状、今までで一番大きく映ってますね。
幸蔵をだしにして美咲に泊まっていくようにしむける零治。
美咲は寝てるとみせかけて実は起きてます。
どうやら零治の思惑がわかっているよう。
早朝に帰ってしまった美咲ですが、零治は幸蔵が居るから美咲が来るのだと思いこみ幸蔵に一緒に住むように言います。
しかも風邪をひいたふりをするように強制する始末。
ほんとひどいヤツですよ(笑)
美咲もそれには気づいているようで、零治に
「零さん、私その言葉ほんとうに信じてもいいんですよね」とちょっと呆れモード。
その言葉に零治も気づいたようで発言を撤回。
そして美咲は零治と話をすると決めます。
美咲との電話が不調に終わったことを自分の責任だと詫びる幸蔵。
女性の扱いが下手なことが遺伝してるのではと謝る幸蔵に
「そんなこと謝るなよ。
それにオヤジほど女性の扱い、下手じゃねーし。
必死にせき込んでくれて感謝してる」
少し微笑む零治。
どうやら幸蔵パパの気持ちは通じたようですね。
許せなかった父親に対して感謝を述べる、零治が成長できた証です。
そして幸蔵がうその咳をするのを美咲に電話できかせるシーン、大野さんと小堺さんのお芝居がテンポよくて気持ち良かったです。
さすがの呼吸って感じかな。
美咲の考えとは?
そしてこの時点で残りあと20分。
波乱があるとのことだったので、もめるなら早くもめてくれと願う私(笑)
美咲が家に来るので掃除や洗濯に大わらわの零治。
靴下のたたみ方でこだわりをみせますが、後でけっこう重要になってきます。
美咲が話したかったのはやっぱり同棲のこと。
同棲を押してくる零治に対して同棲はしたくないと答える美咲。
「正直怖いんです。
同棲が少しでもうまくいかなくなった時、またすぐに出ていけと言われるんじゃないかと思って。
怖いんです。」
2回言われたとはっきり言う美咲。
責めてるというよりは、自分の考えをわかってもらおうという感じです。
美咲はかなり前向きですね。
「私にも落ち度があったと思います。
でも零さんは思い通りにいかないと許せない性格ですし、許せないことがあるとすぐに切り捨てようとします。
だから怖いんです。」
今までの美咲とは全然違いますね。
前の美咲だったら弾劾して終わりでしょうけど。
今の美咲は零治を理解するために自分の考えも述べて、自分のことも理解してもらおうと果敢に挑戦している感じでしょうか。
素晴らしいですね。
たぶん零治を本当に理解し愛し始めたがゆえの美咲なりの努力でしょうね。
それに対してクビとも出ていけとも絶対言わないという零治。
なぜそう言い切れるのかと問う美咲。
断言する零治に呆れるのではなくて、真意を聞き出そうとする顔です。
「痛いほど思い知ったからだ。
自分が我慢できなかったことでどれだけ人を傷つけてしまうか、みささんに出会ってこれでもかってほど痛感したんだ。
ゲーテは間違っていたよ。愛する人の欠点を愛することができない者は真に愛しているとは言えない、単なる独りよがりだ。
今の俺ならこう言い換える、愛する人のために欠点を直そうとしない者は真に愛しているとは言えない。」
イイ男ですねー。
どうしてそこまで同棲にこだわるのかと聞く美咲に
「君と居ると俺は変になる。
けど君といることで俺は変われるんだ。
これからは自分の気にくわないことがあっても我慢する。
だから変わるチャンスをくれないか。」
うわーこんなこと言われたら女冥利につきますよ。
こんなこと言われてノーと言える人を見てみたい。
やっぱ鮫島社長、才能あるんですよ。
見事に自分の「同棲」というプレゼン、通したじゃないですか。
そして田中シェフを口説く時と声のトーンと表情が似てる。
社長の本気ってヤツですね。
これには美咲も心を動かされます。
数日後には大きなスーツケースやおじいちゃんの写真なんかを持って零治と同棲を開始。
やったね鮫島社長!
このお互いの身につける物を一緒の場所に置くのって、何気にいいですよね。
こういうさりげないシーンにグッときます。
念願の同棲開始。しかし思わぬ落とし穴が…!
晴れて同棲することになった2人。
嬉しくて朝ごはんを作る美咲のまわりをうろつく零治。
「ミソスープ」を強調しています。
しかしご飯を食べて「ん?」という表情に。
目玉焼きにも同じような表情を。
どうやら料理の加減が気に入らないようなんですね。
イライラしている社長に舞子がどうかしたのかと問いかけると、同棲の盲点について述べる零治。
ご飯は硬めが好きで目玉焼きは半熟派の零治に対して、美咲は逆。
納豆の食べ方も洗い物の仕方も違う。
全部我慢するのかと聞く舞子に
「当たり前だ。
俺は自分の欠点を直すと決めたんだ。
それが同棲の条件だ」
そう言いつつ,キツそうな社長。
バスタオルに関しても靴下のたたみ方も美咲のやり方が納得できない零治。
イライラしながらも、美咲にかくれて靴下のたたみ方を直したりしてます。
この辺りが零治のキャラをよく出しているとこで。
靴下のたたみ方なんてどうでもいいじゃんって人もいるでしょうが(私もそっち派)、きっちりしている零治には我慢できない、でも約束したことは律儀に守ろうとする。
大野さんが言ってた
「ここをこう変えれば上手くいくのに」
というのができない本当に不器用な人なんですね。
恋愛に不器用なんじゃなくて生き方が不器用。
でもこれって他人を暮らすうえで大事なことで、長続きできるかどうかの大きな分岐点だと思うんです。
ここをどう処理するかでだいぶ違ってきますよね。
そして対処は早ければ早い方がいい。
でもある日、先に帰ってきた零治はシンクに放置してある食器をみてキレてしまいます。
でも表面上はなにもない風に装いますが、美咲ちゃんはただモノではなーい!
ちゃんと気づいてたんですね。
っていうか、零治に気づかすために同棲したんじゃないかともとれます。
ムリは続かないんですよって。
「零さん大丈夫ですか?すごい我慢してません?」
と優しく尋ねる美咲。
零治もその言葉に正直ムリはしてるけど我慢できないほどのことではないと強がります。
そこまで我慢して同棲する必要はあるのかと問う美咲。
一緒に住みたいから我慢していると主張する零治。
もめてますけど、離れたところにいるのではなくてちゃんと隣に座って話をしようとする美咲。
ものすごい成長ですね。
この最終話で美咲は飛躍的に成長を遂げています。
やっぱりこういうのって女性の方が柔軟なのかな。
それとも美咲ちゃんができる子なのか。
言葉のチョイスの問題から好みの問題にまで発展して言い合いになる2人。
本音を言っても同棲を解消しないと約束したうえで、お互いの本音を言いあうことにします。
「まず何よりみささんに言いたいのは同棲までしてるのにいつまで敬語のまましゃべり続ける気だ!」←そこーーー!?
「えっ?」
「そのよそよそしさがどれだけ俺を傷つけているか!」
ホントに気にしてたのはそれなのか(笑)
あり得る。
「わかった。
今日から敬語はやめる!
これでいい?」みささん男前ーー!
「…いや、なんか思ってたのと違う」
「えー!?」
「気の強い学級委員の要素が強すぎる。
まだ心の準備ができてないから一旦敬語に戻ろう」
「はいはい、わかりました(呆れ)」
「徐々にさり気なーくやってもらえないかなあ!
最初のうちは10敬語でしゃべったら、1ため口くらいから始めるとか?」
「わかりました意識してやってみます。
他には?」
怒らない美咲ちゃんエライ!
「ご飯は柔らかめが好きなんだ?」
「いえ?全然そんなことないですけど」
「えっ?だって毎朝柔らかめに炊いてるじゃないか。」
「ふだん使ってる炊飯器じゃないから勝手がわからないだけです。」
「ホントにそうなのか?」
「ほらぁ、そうやって口にすれば簡単に解決することだってあるじゃないですか」ですよねー。
「でも目玉焼きは硬めが好きなんだよな?」
「私はそうですけど半熟が良ければ半熟にしますよ(にこっ)」
めっちゃ嬉しそうに
「本当か?あ、あと納豆はかき混ぜてからしょうゆを入れた方が美味しいと思うんだ。
それと靴下、たたむ時全部くるんと丸め込んでるけど上の方だけ入れ込んでくれればいいんだ。」
「じゃあ自分でやれ」←!!!
この時の大野さんの顔!!!
もう爆笑です。顔芸炸裂です。
ホントにこの方はチャップリンのように無声映画でやれる!
「さっき10回に1回くらいため口入れろって言ってましたよね?(ニコッ)」
「全然さりげなくない!
今のは強い意図を感じるぞ」
「一緒に生活していくわけですからできることはお互い協力しあっていきません?」
このセリフがものすごくいいんですよ。
女神というだけではなく、理想の女性にまで進化してる。
元々美咲にはそういう要素があったんですけど。
このセリフにこれからも変人零治に付き合っていく、そして零治との未来を考えているんだという前向きな意思を感じます。
逆プロポーズととってもいいんじゃないの?
零治にはわかんないと思うけど。
「分かった。
これは確認だが、使い終わった食器は俺がすぐに洗っても気分を害さないか?」
「もちろんです。
やってくれるとすごい助かります」
「そうかわかった(嬉しそう)。
あ、だからって君も俺と同じように使い終わったらすぐに洗えとは強制しないから、安心してくれ」
「じゃあいっそ食器洗いは零さんにお願いしてもいいですか?
私より洗うの上手だし手際もいいから水道代の節約にもなりますし。」
美咲ちゃん上手いー!これぞ女性の理想形だな。
相手を上手にのせて分業に協力させる。
心理学の面からも最高だと思います。
「よしわかった。
じゃあ今日から俺が食器洗い係だ」←単純
そして飼育係から食器洗い係へ。
「よろしくお願いします(ぺこっ)」
「おぅ!」
「零さんいい加減お腹すきません?」
「うんすごくすいてる」
「何食べたい(いきなりのため口)」
めっちゃ喜んで
「今のため口さりげなくてすごくよかった♥
そーゆーのちょうだい!そーゆーの!」
もう爆笑を通り越してお腹痛い( ;∀;)
「(スルーして)料理作るから手伝って」
「そーゆーんじゃないんだよなー!」←社長悶絶
「私おかず作るんで零さんご飯炊いてください」
「わかった。
あ、硬めに炊いてもいいかな(恐る恐る)」
「(優しい笑顔で)いいですよ♪」
めっちゃ嬉しそうな社長(笑)
ムダにカッコよくふたを開けたりして美咲にアピールしてますが見られてません(笑)
ご飯をとぐのにまた時計回りかどうか聞く零治。
今日は反対まわりだそうです。
第8話のヤツですね。
あの時はその後の展開を考えると胃の痛むような思いでみましたが今日は幸せいっぱいでみれます。
泣き笑いの連続ですが嬉しい( ;∀;)
そして楽しい夕食の後、勉強する美咲をみながらご機嫌に食器洗いをする社長。
今日から食器洗い係ですもんね。
お風呂上りクローゼットの靴下が零治の言った通りにたたまれているのをみて嬉しそうに宝物を抱えるように靴下を抱きしめる零治。
幸せを噛みしめているようでいいシーンです。
大野さんの表情も良い!
そして零治のアップからいさなみ先生の絵の額が見切れないので、いさなみ先生ご夫妻も優しく見守ってる気がします。
絶対そうに違いない(自己満)
そしてこの時の衣装でクランクアップの花束をもらってらしたと思うので、このシーンで撮了だったのではないでしょうか?
こちらも感無量です。
そして一年後…
なんと時は進んで一年後ですよ!
ビックリの展開です。
今日は鮫島ホテルズ東京のレストラン「gosuke」で和田さんの結婚式。
会場も3話で下見に来た場所です。
企画戦略室の皆さんも勢ぞろいです。
和田さんのマイクパフォーマンスから式は始まります。
「彼は常々僕を師と仰ぎ仕事のことから恋愛のことまで幅広く相談にのってきました。
僕の背中に憧れ世界一のホテルを目指していますが、そう現実は甘くはない」
和田節炸裂です。
さらにパワーアップしてる気が(;^ω^)
結局ステイゴールドホテルは6年連続の世界一、鮫島ホテルはトップ10にも入っていないという1年前とかわらない状況に。
なのでまだオープンしていないこの鮫島ホテルズ東京には期待していると和田なりのエールを送ります。
和田さんらしいっちゃらしいかな。
パーティーで談笑する人たちの中で白浜部長とまひろちゃんはなんだかいい感じ。
呼び方が「堀さん」から「まひろちゃん」になってる。
どうやら2人はお付き合いしているようです、よかったね、まひろちゃん( ;∀;)
白浜部長のことも応援してたので相手が男だろうが女だろうが幸せならばそれでノープロブレム!
三浦、舞子、音無、蛭間、松若、丸田と横並びで噂話をしている後ろでウロウロしている鮫島社長。
なんか可愛いです。アドリブか?
三浦が言うには
「三浦が来るからミゥラクル=ミラクル」。
音無さんが言うには
「いまだにクビになっていないことが最大のミゥラクルだけどね」確かに。
企画戦略室の皆さん、本当に大好きでした。
皆さんのお顔とお名前ちゃんとおぼえましたよ。
「俺もう出ちゃうけどなんかあったら電話して。」
「うんわかった。頑張ってね。」
零治と美咲は自然にため口になっていて雰囲気は夫婦のよう。
一年でこれだけ変わったんですね。
零治の言い方も優しいです。
見送る美咲の目もめっちゃ優しいです。
どうでもいいことですが鮫島社長の「じゃっ」の手の上げ方が出川さんの「3」の出し方と一緒で個人的にツボでした。
ついに櫻井キャスター登場!
「同世代のトップランナーにお話をお伺いする櫻井翔のバンガード」というコーナーなんですね。
まんまZEROの翔さんです。
翔さんと違って緊張気味の社長は言葉もたどたどしく、まるで最初の美咲に会った頃のようで懐かしかったです。
そして社長自ら持参した社訓の額「ターゲット フルスピード トゥーマンス」に「withラブ」の文言が加わっています。
強調する社長に意味が分からず苦笑いの翔さん。
「どんな目標も愛を込めてチャレンジする。
愛を知らぬ人間にいい仕事はできませんからね⇑」
「愛情について(?)なにか転機があったということですかね。」
「おぅ、ズバズバきますね」
「仕事ですから」
翔さんがまんまZEROの翔さん、ホントに対談してるみたい。
対談が終わってスタッフにも窓の方にも手を振ってる社長。誰かいるのか?
収録が終わり舞子は櫻井キャスターに零治と写真を撮ってくれるようにお願いします。
このツーショットの顔が翔さんは翔さんで大野さんは鮫島社長になってたのがすごい印象的でしたね。
お2人ともお上手。
舞子に「櫻井くんお前のこと綺麗な方ですねって褒めてたぞ。」
喜ぶ舞子「ホントですか!」
(´・∀・`)「冗談に決まってるだろ、この身の程知らずが」
これって2話で和田社長に褒められて喜んじゃった舞子への時を越えた仕返しでしょうか(笑)
でもその後のしてやったりのお顔が可愛い。
そして3話で出た、期待してましたがたぶんダメだろうなと半ば諦めかけていた翔さんのインタビュー、実現してくださってホントにありがとうございました。
あの時は密着とか対談とかしたらダメと社員に言わせてしまうほどの人望の無さでしたが、1年でここまで変わったんだよという零治の成長ぶりを示すシーンになりましたね。
ZEROの対談ももちろんみました。
とっかかりはキャスター翔さんでしたが話が始まると素の翔さんになり、大野さんは鮫島零治の衣装なのに大野さんというレア対談をみせていただきました。
ZEROのスタッフさんは大野さんに毎回好意的ですし大野さんもZEROに出ることを楽しんでいらっしゃるようで、もう隔年のレギュラーでいいんじゃないのって気持ちです。
次は来年の映画公開の時に出演かな( *´艸`)
そして大野さんが村尾さんに褒められている時の翔さんの嬉しそうなお顔。
嵐の年上2人の信頼関係やお互いをリスペクトしている様子がにじみ出て、お宝映像として永久保存版にする所存です。
日テレ様本当にありがとうございました。
最後のチーム鮫島。見納めです。
帰りの車のシーン。
これで私の大好きなチーム鮫島が見納めかと思うとしんみりしてしまいます。
石神さんがいきなり
「けっこうけっこうコケッコー!」
っていうんですけどそんな前フリあったかな?
追記:メイキングに出てました。
どこかのシーンでこのセリフがあったらしいんですが、カットになったようですね。
小池栄子さんの提案でこのシーンにて復活したようです。
そしてこのシーンでセカムズトリオのシーンは撮了。
お疲れさまでした( ;∀;)
「今頃玄関で三つ指ついて待っているに違いない!」
とうそぶく零治。
結婚のことを聞かれて
「俺のタイミング次第だ。」
「まるでいつでもOKしてもらえるみたいじゃないですか」
「当たり前だろ。
1年も同棲してりゃもう夫婦みたいなもんだ」
そこへ美咲から電話が。
2人に聞かれないようにこそこそ電話に出る零治。
美咲の電話の内容は牛乳と油を買ってこいという用件。
ま、パシリみたいなもんですね(笑)
めっちゃ尻に敷かれてるがな。
2人はそれがわかっているようです。
なんでもお見通しなんですよ。
それでも強がる零治に2人は笑いが止まりません。
最後のシーンがこの3人で本当によかった( ;∀;)
最後は零治が1話のラスト、5話のラストと同じく車窓から夜空を見上げていますが、表情が満ち足りていて幸せそう。
心からよかったねと言いたいです。
そして最後のビルの窓明かりになんかメッセージとか隠されてないかなと目を凝らしましたが、なんもわかりませんでした。
考えすぎでしたね。
「続く」とかだったら嬉しいんだけどな。
感想まとめ:最高に納得のいくエンディング
本当にこのラストで良かったです。
美咲の夢を叶えるために別れるのもやむをえずとか言ってましたが、やっぱもやもやが残るだろうし、零治も美咲も成長してなおかつ零治は美咲の尻に敷かれてるという素晴らしいオチまでついてくるという。
視聴者に媚びを売るというのではなく、応援してくれた視聴者に喜んでもらうというエンディングだったと思います。
最初大丈夫かなと思っていたキスシーン。
初見こそ動揺しましたが(オープニング前というあまりの早さに)キャーキャー言いながら何度もリピしてみています(笑)
やはりキレイですね、絵が。
逆にがっつりキスしてるので良かったと思ってるくらい。
何度でもみたい美しいシーンでした。
最終回は本当に美咲ちゃんがよかった!
そして波瑠さんでよかった!
7話8話がああだったから尚更ですね。
どうしても零治目線になってしまうので、美咲というキャラクターに共感できないと一気に面白くなくなっていくんですよね。
最後の最後で好感度爆上げでした。
もう美咲は波瑠さんじゃないと考えられないほどに!零治もですけど。
というか、セカムズは誰が欠けても代わってももう成立しないでしょう。
それくらい良かった!
そして零治目線だから2人が上手くいくと本当の本当に幸せな気持ちになる。
こんなに主人公に肩入れして応援したドラマは初めてです!
本当にかわいらしい2人でした。
番宣も含めて(笑)
最後の番外編:深夜12時40分のリアルタイム検索
知らんがなとお思いでしょうが、これも今夜で最後かと思うと万感の思いが( ;∀;)
5位白浜部長 6位世界一難しい恋 7位キスシーン 8位セカムズ
10位村沖 11位しりとり偏差値 17位舞子 19位鮫島零治
23位接吻 24位三浦家康 29位翔
35位セカムズクイズ 37位同棲 39位櫻井
45位セカムズロス
翔さん関連と「同棲」は他の内容も入っていますが、あえてセカムズがらみとさせていただきます。
1時間後には「櫻井キャスター」と「大野」も入ってました。
さすが最終回、盛り上がり方が半端ない( `ー´)ノ
本当に良いドラマでした。
悪い人が誰も出てこないという、珍しいドラマ。
最後はみんな幸せになるという本当に日本中、いや世界中の人にみていただきたいドラマです!
そんな素晴らしいドラマに大好きな大野さんが主演するという、神様からのご褒美をいただいたようなドラマでございました。
そしてセカムズに出ていた演者皆さまのファンになりました。
これは間違いありません!
セカムズ演者の皆さま、スタッフの皆さま3か月ずっと幸せにしていただき本当にありがとうございました。
一生忘れられない思い出になりました。
早速ブルーレイも予約したのでまだまだ先ですが楽しみに待ちたいと思います。
メイキング楽しみにしてまっせ( *´艸`)
そして拙く長い文章にここまでお付き合い頂きまことにありがとうございました。
感謝感謝です!
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