25 Apr 2016
個人の証明としてもよく使う運転免許証。
でもその写真の写りに自信があるって方は少ないのでは?
できれば私も人前で出したくありません。
でも写真撮影の時の洋服の色や形で写りが劇的に変わるのなら、試してみたいとおもいませんか?
4月24日の「林修の初耳学」でそのコツをおしえていたのでご紹介したいと思います。
次の免許切り替えに試してみる価値ありですよ。
キレイに写る色とNGな色は?
●一番きれいに写る色は「白」
免許証の写真写りがキレイにみえるには「肌の色」が決め手になります。
白い服にはレフ版効果があり、肌の色や明るさを強調してくれるんだそう。
顔に光が当たるため顔色が明るく見え、しわや目の下のクマもごまかせます。
やはり「色の白いは七難隠す」と昔から言いますが本当なんですね。
NGの色と比べたら雲泥の差でビックリしました。
肌の色がキレイに見えるのがとっても大事なんですね。
●着てはいけない色は「黄色」と「黒」
証明写真の背景に使われている青は黄色に対して「補色(反対色)」の関係にあるため浮きすぎてしまいます。
おまけに黄色が肌写りして血色が悪く見えてしまうという負の連鎖が。
番組では白い服と黄色い服を着た女性(同一人物)を並べて映してましたが、本当に同一人物かと思うくらい肌写りが違う!
ちょっと衝撃的なくらい。
白い色を着た写真の方は光の効果で肌のみせたくない色んな部分が「(良い意味で)とんでる」んですよね。
レフ版ってすごいんだって初めてわかりましたよ!
黒も顔色が沈みくすんでみえるのでNGです!
白と並ぶとびっくりするくらいく顔色がくすんでみえます。
●首元が開いたデザインがおすすめ
白い服を着る時は首元の開いたデザインの服を着るのがおすすめ。
首がすっきりと長く見え細身の印象になります。
より写りを良く見せるコツ
●写真を撮る直前まで目を閉じる
⇨撮る瞬間に目を開けると”瞳孔が開いて目が大きくみえる”!
それから舌先の位置を上あごにつけておくと口角が上がってみえます!←これは私の個人的な情報です。
たったこれだけでも違いますよ(*´ω`*)
この方法をスタジオの皆さんが試していましたが、瞳孔が開いているかどうかはわかりませんが、印象は全然違いました。
いきなりやっても加減がわかりませんから、日ごろからちょっと練習しておくのがいいかもしれませんね(笑)
世の中にはいろんなテクニックがあるなーと感心しましたが、これは知ってて損はない裏ワザですね。
身分証明書をみせるときの気まずさがなくなりそうです(個人的に)。
番組公式サイトはコチラ→林先生が驚く 初耳学