本ページはプロモーションが含まれています。

弱火なら簡単でダシいらず!水島シェフ流ふわふわだし巻き卵の作り方

9月16日「サタデープラス」は大人気の弱火調理人・水島弘史シェフに教わる、ふわふわな「だし巻き卵」の作り方。

水島シェフ流レシピならダシを使わずにあるものを使ってプロの味に!
そして弱火で作るので焦げずにふわふわジューシーなだし巻き卵ができあがります。

スポンサーリンク

水島シェフ流
ふわふわ出し巻き卵の作り方

●材料  2人前
卵         3個
水         50g
塩         1g
しょうゆ      3g
砂糖        0.4g
サラダ油      0.4g

1⃣ボウルに卵を割り入れる
⇨漢字の「一(いち)」を書くようにして、卵のコシを切りながら混ぜる

2⃣1⃣の卵液に
・砂糖
・塩
・しょうゆ
・水
を加えて混ぜる

ダシを使わずに水を入れることで、卵の味がしっかりとした出し巻き卵ができあがります。
卵は水分を含ませると風味を感じやすくなり、食感もやわらかくなります。

3⃣フライパンにサラダ油を入れる
⇨フライパンのフチまで油をぬる

(焦げを防止するため)

玉子焼き用のフライパンではなく、家庭にある一般的な丸いフライパンでOK。
焦げを防止するためにキッチンペーパーなどでフチまでしっかり油をぬるのがポイント。

4⃣冷たいフライパンに2⃣の卵液を入れる
(お玉2杯分くらい薄めに)
弱火にかける
⇨フライパンを傾けても卵液が流れなくなったら巻き始める

(最初は細めに巻く)

この時いったんフライパンを火から外して巻くと焦らず安心して巻けます。

5⃣2度目からはさらに薄く卵液を入れる(弱火
⇨同じように卵液が流れなくなってきたら巻く
(フライパンは火から外してOK)

弱火だと余熱でかたまりにくいので安心して巻くことができるし、かたまらないのでフワフワに仕上がります。

6⃣全部の卵液を巻いたら、巻きすにとる
(アルミホイルでもOK)
⇨出し巻き卵の形に成形する
⇨食べやすい大きさに切る

これで見た目も美しく、香り高い美味しい出し巻き卵の出来上がり。
ダシの代わりに水を使っているのにプロの味に仕上がります。

スポンサーリンク

味もさることながら、弱火や火から外して巻くというテクニックで焦らずふわふわのだし巻き卵ができるのが嬉しいですね。
これはぜひチャレンジしてみたいと思います。

番組公式サイトはコチラ→サタデープラス

作ってみました

形を整えてないのと白身をよく切ってないのでビジュアルはイマイチ( ;∀;)

でも味はホントにだし巻き卵!
ダシ入れてないのにダシの味が!
おまけにしっとりフワフワで滑らかな食感が感動ものでした。
玉子焼きというよりは仕出しのお弁当に入っているようなだし巻き卵という感じ。

これくらいまで卵液がまとまったら巻き始めます。
作り方も簡単で、やはり弱火なのとフライパンを火から外して巻くというのがよかったです。

冷めてからも美味しかったしフワフワは損なわれてなかったのでお弁当にもよいかも。
玉子焼きを作ってもパサつくという方は一度作ってみることをおススメします(^O^)/

スポンサーリンク
スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています

最近の投稿

  1. カレー チキン
  2. ホテルの卵焼き
  3. うどんのフリッタータ
  4. ひき肉 かけるお肉
  5. ゴッホの玉葱のスープ
  6. 鶏の唐揚げ
  7. つばめハンバーグ
  8. Atsushi 黒酢香るポークサワーオイスタースープ レシピ