本ページはプロモーションが含まれています。

ホンマでっかレシピ 美肌を作る鶏ハムサラダ~豆乳マヨネーズ添え~の作り方

Pocket

5月18日「ホンマでっか!?TVでは誰でも簡単に作れる美肌料理をご紹介。
食物学のスペシャリスト・佐藤秀美先生とカトパンこと加藤綾子さんがタッグを組んで料理するのは「鶏ハムの美肌サラダ~豆乳マヨネーズ添え~」。
鶏むね肉で作るしっとり鶏ハムに抗酸化作用たっぷりの豆乳マヨネーズをかけて食べるサラダは美肌を作る栄養素が満載です。

スポンサーリンク

佐藤秀美先生は食物学評論家。
食の調理・栄養・保存・加工など総合的に研究する食のスペシャリストです。

鶏ハム美肌サラダ
~豆乳マヨネーズ添え~

●材料  2人前
鶏むね肉       1枚(約300g)
水          900cc
(鶏肉重量の3倍)
コンソメ顆粒     メーカー規定量
サニーレタス     適量
グリーンカール    適量
トマト        1/2個

●豆乳マヨネーズ材料 2人前
無調整豆乳      50ml
オリーブオイル    50g
(エクストラバージン)
ケチャップ      大さじ1と1/2
粒マスタード     小さじ2
塩          小さじ1/3
穀物酢        小さじ2

1⃣鶏むね肉は皮をとる

【鶏むね肉の美肌効果】
●皮をとることでカロリー約30%オフ
●肉自体が高タンパク質なので、肌を作る原料になる
肌の健康維持に役立つビタミンB6・Aなどが豊富
イミダゾールペプチドという抗酸化物質も豊富

2⃣鍋に水900ccを入れ沸騰させる
⇨コンソメ顆粒を入れる
(コンソメスープ)
⇨その中に鶏むね肉を入れる
フタをして、火を止める
1時間おく

鶏むね肉全体がスープに浸ることができるような大きさの鍋を使います。

3⃣サニーレタスとグリーンカールは5mm幅に切る

野菜は細かく切ることで栄養成分が細胞外に出て吸収しやすくなります。
緑黄色野菜の抗酸化物質は油と一緒に摂ることで吸収率が高まるんだそう。

4⃣トマトは5mm角に切る

【トマトの美肌効果】
●リコピンやβカロテンなどの抗酸化物質が豊富に含まれている
赤ければ赤いほどリコピンが多い
●プチトマトのほうが赤いのでリコピンが多い

5⃣豆乳マヨネーズの材料をフタつきのガラス瓶に入れる
2~3分ほどシェイクする

【豆乳マヨネーズの美肌効果】
●豆乳のイソフラボン⇨抗酸化作用が強い
●エクストラバージンオリーブオイルは緑色が濃い⇨抗酸化物質が豊富
●ケチャップ⇨抗酸化物質のリコピンがトマトより豊富
(美肌に効果的な健康調味料)

マヨネーズは油と酢を合わせ、つなぎに卵黄のレシチンを使用しています。
豆乳には大豆のレシチンが入っているので、卵を使わなくてもマヨネーズができるとのこと。

6⃣2⃣の鶏むね肉を5mm幅に切る
⇨皿に3⃣と4⃣を敷き詰める
⇨その上に鶏むね肉を盛り付ける
⇨豆乳マヨネーズをたっぷりかける

サラダといってますが、見た目も豪華で十分メインをはれる一品です。
豆乳マヨネーズがとっても美味しそうでした。

鶏むね肉はこの方法だとホントにしっとりできあがりますよ。
個人的にこのレシピをよく作っています⇩

このサラダと一緒に「蒸し大豆とトマトの美肌スープ」のレシピも紹介されていました。
詳しくは番組公式サイトで。
番組公式サイトはコチラ→ホンマでっか!?TV

スポンサーリンク
作ってみました

鶏ハムは簡単なのにやわらかい!
しっとり加減がわかっていただけるでしょうか。
豆乳マヨネーズはどちらかというとオーロラソースに近い感じ。
サラダですがメインでいけますよ。
あっさりしてて美味しかったです。

番組では豆乳マヨネーズをガラス瓶に入れてシェイクして作ってたんですが、ガラス瓶がなかったのでふつうにボウルに入れて泡立て器で混ぜて作りました。
が、混ざるまでにけっこう時間がかかって疲れたので、できればガラス瓶などに入れてシェイクするのをおススメします(笑)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

本ページはプロモーションが含まれています

最近の投稿

  1. カレー チキン
  2. ホテルの卵焼き
  3. うどんのフリッタータ
  4. ひき肉 かけるお肉
  5. ゴッホの玉葱のスープ
  6. 鶏の唐揚げ
  7. つばめハンバーグ
  8. Atsushi 黒酢香るポークサワーオイスタースープ レシピ